グリップヒーター保護のため、グリップを熱収縮チューブで保護した

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バイクのグリップヒーター保護に熱収縮チューブを使って、摩耗を防ぎましょう!この記事では、簡単な方法でバイクのグリップを守る方法を紹介します。一緒にバイクメンテナンスを楽しみましょう!

熱収縮チューブでグリップ保護

バイクのグリップヒーターはとてもありがたい機能ですが、グリップが摩耗し交換するとなると、一式交換となってしまいます。ということは、コストがかかります。そこで、熱収縮チューブを使ってグリップ保護をしました。この方法は簡単で、グリップヒーターが純正のバイクで試せると思います。

熱収縮チューブの準備

まずは、アマゾンなどで内径40mmの熱収縮チューブを購入します。35mmだときつかったという情報があるので、40mmがいいと思います。40mmで僕は問題なかったです。

熱収縮チューブは多くの色が用意されているので、好みの色を選べます。

僕が選んだ熱収縮チューブはこれ。色の設定が多くて、一番安かった気がする。

また、熱収縮にはヒートガンが便利です。ヒートガンはパワーのあるものを選ぶと、作業がスムーズに進みます。

一応、それなりの温度まで出るということだったしやすかったから買ったけど、今回はパワー不足感がたっぷりありました。これを超えるものを買うのが無難です。

熱収縮チューブの取り付け

熱収縮チューブは熱を加えると内径が縮む特性がありますが、長さ方向にはほとんど縮みません。そのため、グリップの長さに合わせて1〜2mm程度長めに切り出します。そして、ヒートガンを使って熱収縮チューブをグリップにしっかりと固定します。

グリップ保護の効果とおすすめポイント

熱収縮チューブでグリップを保護することで、摩耗による交換のコストを抑えることができます。また、おしゃれなデザインも楽しめますし、長く同じバイクに乗り続ける方にはおすすめの方法です。

カスタマイズとデザイン

熱収縮チューブは色々な色が用意されているので、バイクのデザインに合わせてカスタマイズが楽しめます。例えば、筆者のバイクは黒赤のデザインなので、赤い熱収縮チューブを使いました。ただし、熱収縮チューブは汚れやすく、経年劣化で黒ずんでしまうこともあるため、定期的なお手入れが必要です。

長期的なメリット

グリップの摩耗は避けられないものですが、熱収縮チューブで保護することで交換の頻度を減らすことができます。乗り換えずに長く同じバイクに乗り続けたい方は、最初からグリップ保護を行うことをおすすめします。

熱収縮チューブ以外にはない?

実は、作業をしていて思ったことがあります。

今回使った保護材の熱収縮チューブよりも各種ラケット競技で使うグリップラバーテープの方がいいんじゃないかと。

以前、スロットルアシストが緩くなってきてしまったときにグリップラバーテープを使ってゆるみと滑り解消をしましたが、その時の感触の方がよかった気がします。

今回つけたチューブがダメになってきたときには、僕はグリップラバーテープを試そうと思っています。

まとめ

バイクのグリップヒーター保護に熱収縮チューブを使うことで、摩耗を防ぎ、コストを抑えることができます。熱収縮チューブは色々な色が用意されており、おしゃれなデザインも楽しめます。また、ヒートガンを用意することで、簡単に取り付けができます。長く同じバイクに乗り続けたい方には、最初からグリップ保護を行うことをおすすめします。

バイクメンテナンスは一緒に学び、成長していくものです。熱収縮チューブを使ったグリップ保護は、初心者にも手軽にできる方法なので、ぜひチャレンジしてみてください。今後もバイクライフを楽しみ、知識を深めていきましょう!

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buga

昔サラリーマンな工業系エンジニア。
今は、人に使われるのがだめで自営業で人間系エンジニア。
20代でバイクの中型免許を取り、50代半ばの今になって初めてバイクに乗り、なのでバイクの話題が多い今日この頃。

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