ナビ用スマホの取付位置を高くしてみた、その結果は…

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今どき、バイクにナビ用スマホナビ装備は、ツーリングライダーにとっては当たり前になってきてます。

週末の道の駅に停まっているバイク、ほとんどがスマホナビをつけられるようになっているんじゃないでしょうか。

で、そのスマホナビ。ナビだから見ることは多いけど、画面注視は危ないし、道交法的にも違反になるようになりました。なので、少しでも見やすいところにつけることが安全になりそうです。

ナビ用スマホの取付位置を高くしてみた、その結果は…

自分はどうかといえば、ハンドル上のアクセサリーバーにスマホマウントをつけていました。ほぼセンター、若干左寄りについていて、インパネをスマホが隠すような感じ。

スピードの部分は大部分が見えていたけど、多少は首を動かしてました。距離計とかは全然見えなかったです。

視線的には、スマホナビを見るときには前方からはかなり下を見る感じになってました。頭も少し下を向く感じ。

インパネの見え方も視線の移動も、どちらもあまりいい状態ではなかったです。一応、過去形で書いているように、今はこれらを解消してます。

というのも、今までよりも高い位置に移設をしました。かなり快適になったので、その辺のことを紹介します。レビュー動画は ↓ からどうぞ。

スマホホルダーを変える

今まで使っていたものをそのまま高い位置に移設することは、不可能ではないけどあまり現実的ではありませんでした。なので、高いところに普通に取付けられるマウントを持つものに買い替えです。

一応買うときの目標というか目的としては、

  1. インパネがスマホの陰になって見にくいのを改善する
  2. 目線移動を少なくする

この二つを意識してホルダーを探します。

今まで使っていたスマホホルダー

ちなみに、今まで使っていたものは、Navitimeがだしているスマホホルダー。ミノウラというメーカーのOEM品だと思います。デイトナもOEM供給を受けているみたいです。

これだと、取り付け位置から高い位置に持ち上げるようなことができません。取り付け部分を既存のところから延長するような形になるので、あまりスマートなやり方ではないです。

ホルダーとしての性能的には全然問題なくて、いい商品だと思います。ただ、金属製じゃないので、耐久性はそこそこかなと思います。

マウント部から高いところにつける構造にはなっていない

新しくしたスマホホルダー

で、最初はRAMマウントを検討しました。

たくさんのオプションがあって、マウント部からスマホまでを延長パーツを使って自在な位置決めができるからです。デメリットは価格です。やっぱ多少値が張りますね。

そして探していて見つけたのが今回買った Kaedear のスマホホルダーで「クイックホールド マウント改」という名称で売られているものです。見た目は一緒っぽいけど、マウントが違うタイプの製品もあるので、発注する時には少し注意が必要かも。「マウント改」ならOKです。

このスマホマウントは Made in Chinaです。でも、販売会社は日本の会社。メーカーから販売まですべてが中華だとちょっと不安がありますが、販売店が日本だと多少の安心感があります。

延長用の部品と、接続用のボール部分を追加購入。
組上がるとこんな感じ

Kaedear クイックホールドマウント改を選んだ理由

今回選んだスマホマウントは、マウント改がポイントで、マウントやその他のパーツとの接合部に 1inch(25.4mm) のボールを使っています。

Kaedearのほかの商品は、以前は15mm、現行は17mmのボールを使っています。なので、マウント改は大きいボールを使っていることになります。頑丈です。

実は、ポイントは頑丈ということではなくて、RAMマウントのパーツと互換性があるところ。この辺は、あとの方で少し解説します。

この互換性の話はとっても大切で、今後スマホホルダーやカメラマウントを買うときに知っておくといいと思います。

で、RAMマウントのパーツと互換性があることで、以下のメリットがあります。

  • パーツが豊富で高い位置にするための延長がしやすい
  • 位置決めが簡単にできる
  • 構造的に簡単でしっかりしている
  • 固定の仕組みが良い
  • 価格が安い

特に価格に関しては、本家RAMマウントの1/2~1/3くらいのコストになる感じです。

ちなみにいろいろ探しましたけど、スマホホルダーで 1inch のRAMマウント互換の商品はKaedear以外に見つけられませんでした。現状では、Kaedear独占な感じです。カメラ用のマウントは他のものもありました。

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使用感 / レビュー(review)

高い位置にスマホをつける。かなりナビの見やすさとか安全感が増しました。

取り付けに関して

取り付けはとても簡単です。

ハンドルにマウントをつけるのはネジです。ねじ止めだと六角レンチが必要になりますが、その後の位置や角度の調整は楽です。

延長するためのパーツの取り付けや調整も簡単。全然細かい作業でもないので、難しく感じる人はほとんどいないと思います。

Kaedearの延長パーツには、防犯対策品とノーマルのものと2種類あります。今回僕は防犯対策されているものを買いました。そのため、延長パーツの固定には特殊なハンドルが必要です。この特殊なハンドルは付属品なので、新たに買う必要はありません。

ただし、これをなくすと操作ができなくなるので、なくしてしまう気がする人はノーマル品の方がいいと思います。最初の位置決めもノーマル品の方が手軽ではあります。

防犯用のパーツ。専用ハンドルでないと、固定を緩められない。

実走行での感想

実走行する前に気になっていたのは、こんな感じ。

  1. マウント部からスマホまでが長距離になるので安定感が得られるか
  2. スマホが視界の邪魔にならないか
  3. 視線移動が楽になるか

結論からいえば、すべてかなりいい感じです。

マウント部からスマホまでは 15cm くらいの長さができました。

直感的には長いですけど、特にぐらぐらすることもなくしっかり安定しています。マウント部が緩かったりするとお辞儀したり傾いたりしてしまいそうです。が、そういう気配も全くないです。

走行中の視界の邪魔にもならないです。

もっと高い位置につけたり、中央に寄せたら邪魔に感じるかもしれません。 でも、邪魔になりそうな範囲をずらして装着したので、まったく気になりません。

視線移動に関してはかなり少なくなって、とても楽になりました。

もともとインパネが見にくくなるので設置位置を変えました。が、視線移動が少なくなった方がメリットが大きいと感じています。視線移動が少ないというかほとんどないですね。安全性にはかなり貢献すると思います。

スマホマウントの互換性

まとめに行く前に、少し上で話ししたスマホマウントの互換性についての話を簡単に書いてみたいと思います。

スマホをバイクに取り付けるスマホホルダーは、商品として出てきた頃はそれぞればらばらの規格で作られていたと思います。なので、他の商品とパーツを組み合わせたり、何か壊れた時に一部だけ他のメーカーのパーツを買ってくるということはほとんどできなかったと思います。

それが、RAMマウントの出現によって変わってきたように思います。

RAMマウントは接続部に 1inch のボールを使います。 既存のスマホホルダーが使っているものよりも大きくて頑丈です。しかも構造が簡単で、それなのにしっかり固定できるという優れものです。

ということで、RAM マウント互換の商品が出てきています。今回の Kaedearのスマホホルダーもそう。なので、もしホルダー部分が気に入らなければ、たとえば QUADLOCK の商品を買ってきてホルダー部分だけそれを使うことも可能です。

1inch のボールで商品を作ってきているメーカーのものなら、基本的にはどれでも使えるようになる感じです。

これって、GoProのマウントパーツが他のメーカーによってたくさん作られたのと同じ構図ですね。

そんな感じになってきているので、 RAMマウントと互換性のあるパーツを意識して選んでいくとその後の拡張性があって、好きなものを低コストで作れるようになると思います。

まとめ

スマホの取付位置には、バイクに乗り出したころから不満はありました。

インパネが見にくくなるし、道交法でスマホ中止禁止になったように危険だっていわれているわけだし、視線の移動も大きくなります。

ミラー共締めタイプなら今回のようなことは考えなくてもいいです。が、ミラーってちょっとあてて緩んでしまったことがあって、個人的にはあまり付けたくない感じでした。

で、今回はハンドル上についているアクセサリーバーからそのまま高めの位置まで持っていけることができてよかったです。

今まで持っていた不満がすべて解決しました。

今後、長い時間使っていった時にどうなるのかはわかりません。その時にはその時で、さらなるステップアップを図ればいいかなと思っています。

ふと思いましたけど、たまにバイクが道路外に飛び出る事故みたいなのが報道されますよね。あれ、一部は単にスピードの出し過ぎってことじゃなくて、スマホ注視でコーナー確認が遅れたとか、そういうのもあるかもしれないな、と。

そういうのがあるとすれば、視線移動を小さくすることは危険リスクを減らして安全サイドに振れるので結構いいかなと。

何となく見にくい気がしている方は、試してもらえるといいと思います。安全性うんぬんより、とにかく楽な感じがします。

で、安全で楽なツーリングを!

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buga

昔サラリーマンな工業系エンジニア。
今は、人に使われるのがだめで自営業で人間系エンジニア。
20代でバイクの中型免許を取り、50代半ばの今になって初めてバイクに乗り、なのでバイクの話題が多い今日この頃。

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