【JAF会員になれば、バイクのトラブルも安心。】緊急時だけでなくSA、PAでの珈琲や各種施設の割引でツーリングもお得に。会費の元も取れるメリット満載です。安心とお得なJAF、バイク乗りにおすすめです![提携/アフィリエイト]

バイクに腕時計を付けるのがこんなに簡単!腕時計マウントの魅力と使い方

この記事は約5分で読めます。
バイクに腕時計

バイクに乗る時、時計が標準装備されていたとしても時間を確認するのに苦労したことはありませんか?

この問題を解決するための便利なアイテム、それが腕時計マウントです。ハンドルに腕時計をつけている人ってときどきいると思います。昔、僕もつけていました。が、あまり安定して付けられなかったし、今乗っているNC750Sにはインパネにデジタル時計がついているので腕時計は外したままでした。

が、ある時なにかで時計をきちっとつけている人を見かけて、それが腕時計マウントでした。そんなものがあることを知らなかったので、結構な衝撃でした。なくても特に不都合が起こるものでもないのですが、なぜかインパクトでかかったです。

で、腕時計マウントを使うと、ハンドルに腕時計が簡単にしっかりつけられるようになります。

NC750S DCTに乗り換えたときに腕時計マウントを知っていたら、多分ずっとつけていたと思います。

この記事では、腕時計マウントを実際にバイクにつけた経験値から思うところをお話しします。手頃な価格で手に入るこのアイテムは、あなたのバイクライフをさらに快適にすること間違いなしです。

最後までお付き合いください。

腕時計マウントとは

腕時計マウントは、バイクや自転車のハンドルバーに腕時計をつけるためのアイテムです。ものすごくニッチなものを作りましたよね。

Amazonでしらべても、それほどたくさんの種類はありません。こんなニッチな分野の製品を作った人、かなりの天才だと思います。価格的には1,000円しないので、割と手軽。腕時計を新たに買うとしても防水で1,000円未満で買えるので、合わせて2,000円はしないです。

僕自身、腕時計マウントの存在はつい最近知りました。「なんかいいなぁ」と思ったので、実際に買って使ってみました。かなりしっかりと腕時計をバイクに装備できます。

腕時計マウントの素材はゴムで、構造的にはとてもシンプルです。「ハンドルバーを単に腕時計が止められるように太くする」そんな感じのものです。だいたいのハンドルバーは2cmちょっとの太さです。そんな細さにちゃんと止まる腕時計って、ほとんどないですから。

ハンドルバーの取り付けは二本のタイラップで行います。特別な工具は必要ありません。ただ、タイラップを締め上げるためにペンチがあると便利だと思います。

スポンサーリンク

取り付ける腕時計の選び方

使用する腕時計に関しては、好きなものを選べばいいと思います。ただ使えないものもあるので、こんなものがおすすめというポイントをあげてみます。

  1. 防水であること
  2. バンドの一箇所が開放できるタイプであること
  3. 盗まれても心の痛みを大きくしない安価であること

この辺が必要だと思います。もちろんこの条件から外れるものでお好きなものを使われるのもOKです。

バイクで使うので防水がいいです。急な雨で壊れたら防水でないと壊れてしまう可能性が高いです。

また、取付時には、バンドが開放できるタイプでないと普通は装着できません。片支持のオプションバーを付ければいけるけど、時計のためだけにそれを付ける人はあまりいないと思うので。

それと、バイクから離れたときに盗難のリスクがあるので、もし盗まれたとしてもあまり心が痛まない安価なものがいいです。

でも、もっとゴージャスに便利にしたいのであれば、ソーラーバッテリ内臓の電波時計にするといいです。ただ、価格的にはかなり跳ね上がるし、盗難リスクからバイクから離れるたびに外すことになると思うので、あまりお勧めじゃないです。ただ、個々の好みです。

バイクに腕時計を装備するメリット

以下にその主な利点を挙げてみます。

インパネ内に時計の装備があるバイクは多いと思いますが、それよりも大きし、独立しているので見やすいです。

あと僕のバイクの時計はどんどん遅れていくのですが修正が面倒です。ひとつのボタンに色々な機能が載せられているので、どんな手順でやっていいのかいちいちマニュアルを見ないと修正できないです。腕時計であればとても簡単です。

スポンサーリンク

マウントの取り付け手順

非常にシンプルな構成なので特に難しいことはないです。

  1. マウントにタイアップをセットする
  2. タイラップをセットしたマウントをハンドルバーの好みの場所に取り付ける
  3. タイラップをある程度締めて仮止めする
  4. 時計をしっかりつける
  5. マウントの位置と角度を決めてタイラップをしっかり締める

と、こんな感じです。動画を見ていただくと難しくないことがわかると思います。

まとめ

今回紹介している腕時計マウントはなくても全然問題ないけどあると便利なツールの一つです。

ツーリングの機会が多いバイク乗りの方には、多分有効だと思っていて、ツーリング時の立ち寄り先の営業時間を確認するのに時刻はいつでもわかりやすい方がいいと思っています。特に僕は普段腕時計をしないし、運転中は目の前にセットしてある方が見やすいです。

もともとバイクに時計があれば新たに腕時計を設置しなくても問題ないし、自分の腕時計をしている人には問題ないかもしれません。ただ安価で簡単に装着できるし、あったらあったで便利なのでオススメしたいと思います。

時計とマウントで2,000円以下でできるのもおすすめポイントです。

そんな感じで、快適なツーリングに使ってみていただけたら嬉しいです。では楽しいツーリングを。

腕時計マウントが使えそうだなと思ったら、YouTubeチャンネルの登録もぜひお願いします。

★☆★ここまで読んでくださってありがとうございます。★☆★
blog ranking参加してます。励みになります。
最後に↓を一回ポチっとお願いします。

にほんブログ村 バイクブログへ

個別メッセージはこちら

プライバシーポリシー

グッズ
スポンサーリンク
buga

昔サラリーマンな工業系エンジニア。
今は、人に使われるのがだめで自営業で人間系エンジニア。
20代でバイクの中型免許を取り、50代半ばの今になって初めてバイクに乗り、なのでバイクの話題が多い今日この頃。

bugaをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました