【ワークマンで秋冬支度2020】手軽なウインドブレーカーを買ったよ。

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2020秋冬の準備ですね。

今年の冬装備は、大体去年と同じです。

去年の冬で退役したアイテム的に、ワークマンの防水・透湿のウインドブレーカーがあります。気温の変化に簡単に対応できて、かつ防水・透湿だったので非常に便利で快適でした。

ただ、防水フィルムの耐久性がなかったようで、ひび割れだらけになり、これでは意味がないと退役させました。ワークマンは値段なりに耐久性能は若干弱い感じがします。

で、ワークマンの今年の秋冬カタログをチェックしていたところ、新しいウィンドブレーカーが載っていました。今年からのモデルみたいです。

現物をお店でチェックしてみると、特に悪そうな感じもなかったし、価格的にもとてもリーズナブルだったので買ってきました。

結構人気商品な気配で、買った翌週にまた行ったら、在庫が半分くらいになっていました。安いし高性能に見えるので、買う人が多いのでしょう。必要な方は、早めにお店で見た方がいいかも。

お店では、小さくまとめた状態で、パッケージに入れられて売られています。多くの商品のように、ハンガーに掛けられてはいないです。入り口近くにまとめて箱形状でぶら下げて売られていました。

で、自転車に乗るときに使い始めたので、思いついたことなどを書いていきます。バイクでの感想は、また追記していきます。

チョイスしたポイント

この季節、まだ夏用のメッシュジャケットを着ています。まぁ、ぼちぼち寒くなってきたのでそろそろ終わりではあります。これで標高の高い所にツーリングに行ったり、帰りが夜になったりするとやはり寒いことがあります 。

こういった時に防風効果のあるアイテムを持っていると、羽織るだけでかなり暖かいので重宝します。

去年一つ退役させていたので、今年は新しいものを買おうと探していました。条件としては、

  • 防風効果がある
  • 透湿効果がある
  • パーカー型ではない

こんなところです。

以前、防風効果だけで、透湿効果のないのウインドブレーカーを買いましたが、これは透湿効果がありませんでした。

僕は普段自転車にも乗るので、自転車の時に透湿効果のないウインドブレーカーを着ると内側が汗でびしょびしょになります。なので個人的には透湿効果は非常に重要な選択ポイントとなります。

まぁ、バイクの時にはほとんど問題にはならないですけど…。未だにバイクの時には使っています。

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今回のウインドブレーカー

今回勝ったウインドブレーカーのポイントは、メーカーの売り文句そのものではあるのですが、

  • 超絶に安い → 1,500円
  • 防風
  • 透湿 → 15,000g/m2/24h
  • パーカーでない
  • 軽量
  • 携帯性

です。これらを意識して買いました。上にも書きましたが、防風/透湿/パーカーでないは必須条件で、さらに軽いし、携帯性もあり、さらにストレッチするとは、なんと高性能なことでしょう。実際にどのぐらいの効果が出るのかはまだよくわかりませんが、自転車ユースではかなりいい感じです。

【追記 2020.11.5】
防風効果は、低めな感じでした。バイク中に寒くなってきて、羽織ってみました。もちろん、ないよりましですけが、それほどでもない感じ。やっぱ、フィルムの入っているタイプの方がいいみたい。

ツーリング的には、非常時用に小さく丸めてバッグの奥に突っ込んでおくような使い方になるかも。最後の最後とか。いや、合羽着ちゃえばいいかな…。

素材的には薄いです

防風性能が多少足りないようであれば(足りない感じ)、去年まで使っていたものを使います。それは透湿性能がないので自転車では使えません。寒い冬にバイクならOKなのです。

ちなみに、弱点的には洗濯が少し面倒かも。気にしない方は洗濯機に放り込んでしまっても多分大丈夫ですが、メーカー指定は手洗いです。ワークマンの商品は割と手洗い指定が多いです。

手洗い
手洗い指定

どこに着るのか

バイク専用アパレルからも防風/防水/軽量コンパクトなインナージャケットが売られています。そう、インナージャケットなんです。

個人的には、寒いと思った時にアウタージャケットを脱いで中に着るのはめんどくさいし、さらに防風性能があるのであれば一番上に着るのが最も効果的だと考えています。どうしてインナージャケットとしているのかよくわかりません。僕が浅はかなだけだとは思いますが…。

せっかくのアウタージャケットが外から見えなくなることを気にしているのかな、とかも思ってしまいます。

いずれにせよ携帯性の高い軽いウインドブレーカーをポケットやタンクバッグに入れておいて、寒くなったらサッと上に羽織る、というのが簡単で便利です。僕はそういう使い方をします。

手のひらサイズに小さくなります

なので、大き目サイズを買うことが多いです。今回のも3L。アウタージャケットの上にサッと羽織れることを意識しています。

まとめ

今までもワークマンの冬用のアイテムを使ってきました。割と高性能で低価格なので買いやすいです。ただ耐久性には難があるように感じています。

なので、メインのジャケットやパンツにはバイク専用アパレルメーカーのものを着たいです。その上に補完的に着るものはワークマンのものは良いと思っています。

やはりメインには専門のものを使った方がいいでしょう。ただワークマンもバイク乗りのことを意識して商品を出してきているので、数年経ったら違う状況になっているかもしれません。

軽くて防風性のあるウインドブレーカー、一枚持っているととても便利です。もし、今何もお持ちでなくて、真冬に寒い思いをすることがある方は一枚用意してみてはいかがでしょうか。僕はかなり快適になりました。

真冬も快適装備でツーリングに行きましょう!

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buga

昔サラリーマンな工業系エンジニア。
今は、人に使われるのがだめで自営業で人間系エンジニア。
20代でバイクの中型免許を取り、50代半ばの今になって初めてバイクに乗り、なのでバイクの話題が多い今日この頃。

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