タンクバッグとツーリングマップルRを買った

しかし、バイクって走るだけなら気持ちいいけど、荷物が積めないところが弱点の一つですね。多少なりとも改善するように、タンクバッグを買いました。

バイク(GSR250)を手に入れてからひと月。人間のバイク慣らしのために近所をちょこちょこと走ってます。で、困ってきたのがバイクの積載量がゼロなこと。ツーリングなら、多少の荷物を持ちたいです。ウインドブレーカーとか合羽とか。カメラとかも。免許証と財布とスマホだけで出かけるって、個人的にはちょっと辛いです。

そこで、タンクバッグを買いましたので、その辺の話を書いておきたいと思います。

タンクバッグの選択基準

バイクの荷物積載にはいくつかの方法があります。その中で、僕の最初の選択肢はタンクバッグです。

  • またがるときに邪魔にならない
  • 出かけたときに地図が見やすくなる
    • ツーリングマップルRを使いたい

というのが自分にとってのポイント。シートバッグだと、身体の硬い自分にはバイクの乗り降りが多少しにくくなります。本当はシートバッグの方が積載量が増えそうだけど、それは今後の課題。

TANAX MFK-189 マグレス9000S

買ったのは、TANAX MFK-189 マグレス9000S。

TANAX:MFK-189マグレス9000S
1947年田中製作所として自転車用バックミラーなどの製造からスタートしたタナックス。日本のモータリゼーションの流れと共に、70年代よりオートバイ用ミラーブランド「NAPOLEON」。80年代からは、ツーリンググッズブランド「MOTOFIZZ」を展開し、多くのライダーに永く愛される製品作りを心掛けています。また2009年...

タンクバッグを選ぶ時の個人的なポイントとしては、

  • 吸盤式(not 磁石式)
  • ツーリングマップルRが入る

ということ。

装着は吸盤式を探しました。磁石式だと

  • タンクに傷がつきやすそう
  • クレジットカードなどの磁気テープを使っているカード類が不安

ということで磁石式以外を模索。すると、ほぼ吸盤式しかないです。保護シールのようなものを貼って磁石式でもよかったのかもしれないけど、とりあえずは吸盤式にしました。カード類の破壊も怖いので…。

買ったタンクバッグは6個の吸盤がついていて、これでタンクに固定します。GSR250のタンク形状を見ながら、吸盤の配置パターンを試行錯誤します。

これで、6個がきっちりと機能するようになりました。ハンドルを目一杯切ると、多少触れます。でも、操作に支障のない範囲でつきました。

使い心地

物を入れるところがあるのは、やっぱり便利です。特に、小物をさっと入れられるのはありがたいです。

また、ロンツーだとそれなりに荷物が増えるもの。帰りのお土産も増えるかもしれない。なので、多少大きめのこのバッグは結構便利です。

とはいえ、問題点というか、多少の気に入らない点というか、100点満点はあげられないです。全体的にレビューします。

一番上の地図入れ

実際、一番上の地図を入れてることはほとんどないです。

最初は、地図を入れて、ちょくちょく立ち止まりながらチェックをしやすいようにと思っていました。がしかし、ツーリングマップルRは大きめに作られているとはいえ、老眼持ちには見えないに近いです。

この地図用スペースは小物入れとして使うにはかなり高性能です。

眼鏡、小銭入れ、カメラ、小さいタオルなどを入れると、簡単に取り出せるのでかなり便利です。しかも、中が見えているので、余計に簡単に物の出し入れができます。ETCをつけていない方には、有料道路のチケットをしまっておくスペースとしてものすごく使いやすいです。

多少弱点っぽいところ

このバッグは、比較的大きめです。これがメリットにもなるし、デメリットにもなります。なにごとも万能にはならないですね。

で、大きいことがデメリットになること。

もしかしたら125ccクラスとか250cc以上でも車体の細いバイクだと少し大きく感じるかもしれません。自分はツーリングマップルRを入れたかったのでこのサイズにしましたが、そうでなければ一つ下のサイズの方がすっきりするかも。できたら、買うときにタンクに乗せてみたいです。

長距離ツーリング時などは、途中給油もあるはず。タンクバッグは、給油のたびにつけはずしをしないといけないです。その時に、大きいバッグの方がやりにくさを感じると思います。あと、お土産が増えていたりして、バッグに荷物満載だとやっぱ給油時の面倒さがアップしてしまいます。

高さを拡張できるので、荷物をたくさん入れることができます。しかし、その状態になると、底面を含め丸まってくるので、タンクとのフィッティングが悪くなります。安定感がなくなるんですね。これは多少気になります。

あと熱。夏場はトップの地図を入れる部分がものすごく熱くなります。表面が透明な素材で光を通し、底が黒い素材で熱を吸収するからでしょう。透明な部分のふたを開けると、ものすごく熱いです。スマホやタブレットを入れておくのは、熱で壊れちゃうんじゃないかと怖い感じ。

1年ちょっと使い、季節を全部体験して思ったことは、冬になると寒さでか吸盤が硬くなって、吸着力が弱くなるということ。6個ある吸盤の何個かが外れてしまうようになりました。タンクバッグの脱落防止策をとっているので、それがある程度の固定を担っているので問題は発生していませんが、やっぱよくないです。走っていて気になります。

毎年冬が来るたびに吸盤交換はしてもいいのかもしれないです。ちょっとした運用コストですね。

地図(ツーリングマップルR)

今はスマホがあればナビゲーションになるので、地図などいらないという人も多いでしょう。僕も最近ではスマホだけで走ることが多いです。でも、なんとなく地図があると安心な気がするので持ち歩きたいという気持ちもあります。

だいぶ人生経験を重ねてしまっていて、昔まだカーナビが出てくる前に車で出かける時には、大きなサイズのマップルを助手席に置いていました。出かける前のルート設定に使うのはもちろん、地図を参照しながら移動するという文化でした。もちろん、見ながら走ることはできないけど、信号待ちのチラ見とか、コンビニに寄ったときには大きな地図は結構便利でした。

ということで、ツーリングマップルRを買いました。関東版はアマゾンで発売と同時に品切れしていたけど、近所の本屋さんでは買えました。人気あるんだなぁ…。

買ってみて思ったけど、大きいサイズのRでも自分の目には少し細かいですね。地図自体解像度が低い感じで、持ち歩いて使えるのかなぁ…、という感じ。実際には出かける前のプラニングやルート設定で使う感じです。信号待ちなどで確認しながら走るのは無理です。若い、目がいい人なら可能かもしれないですけど、老眼が始まっている人は無理でしょうね…。

最近では、Kindleなどの電子版も売られています。なので、タブレットに入れて持ち歩く方が使い勝手がいいかもしれないですね。拡大できるんで。買う時の値段も安いし、その方向に変わろうと思っています。

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まとめ

これで、一応多少持ち物を持ちつつ出かけられるようになったし、地図も持ち歩けるようになりました。

まぁ、ツーリングマップルRに関しては、実際にはタンクバッグの上置いて信号待ちで確認しながら走るということはないだろうなというのが正直なところ。その分、地図を入れるところが小物入れになったり、高速の料金を準備しておいておくとか、チケットや領収書を投げ込む場になってます。これはこれで超便利です。

あとは、必要な場所のGoogleマップのコピーとか、コマ図を入れる場所にも使えますね。この方が現実的かな、と。

僕が買ったタンクバッグは比較的大きいもので、それはツーリングマップルRを使うためだったわけです。でも、実際には走りながら確認することが難しく、だったら地図は小さいサイズでもいいかもしれないし、だとしたらタンクバッグ自体もうひとサイズ小さいのでもよかったかもしれないです。

なかなか自分の使い道と使い方と条件とで使ってみなけりゃわからない的なところが多いです。難しいですね。荷物を積むということでは大は小を兼ねるので、積載量最優先だったらこれはいいと思います。

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