初めてバイクに乗るために買ったバイク用品

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初めてバイクに乗るということは、バイク初心者なわけです。なので、ほとんど情報がないところから物を買い集めていくことになります。

自分でも、実際に何を買ったらいいのか、それで充分なのか不足なのかもわからずにかなり困りました。

法律的なことをいえば、ヘルメットさえあればOKです。OKとはいえ、どんなものでもいいわけじゃないです。

そんな感じで、よくわからないなりに安全策を取って買った物たちを紹介します。

で、僕が「バイクに乗るんだ」って量販店(ライコランド)に行って、最初に買い揃えたものたちです。

  • ヘルメット
  • グローブ
  • シューズ
  • バイク用ジャケット
  • プロテクター
    • 胸部

ぶっちゃけ、どんなのがいいとか、どのメーカーがいいとか、初めての時には全然わからないので、直感的に買ってきました。

大手量販店の店頭に並んでいるものなら、それほどひどい物はないです。好きなもの、気に入ったものを選んでも間違えは起きないと思います。それでも心配なら、店員さんに聞けばOKです。

ヘルメット

ヘルメットは、国産3大メーカーの一つ、OGK KABUTOのフルフェイス「KAMUI-2」。3大メーカーの中ではリーズナブルだし、安全性にも心配や問題はないだろうって感覚。

ヘルメットには、

  • フルフェイス
  • ジェット
  • システム

とあります。いろいろ考え方はあると思いますが、僕は一番安全性が高いフルフェイスにしました。ジェットは軽いし、苦しくなさそうだし、システムは便利そうだし、個々の考え方で好きなものを選んでいいでしょう。

フルフェイス | 製品一覧 | Kabuto
卓越した技術と妥協なき品質へのこだわりから生まれたKABUTOのヘルメット。信頼性の高いプロ仕様から、お子さまに親しまれる商品まで日本人にあったヘルメットをご提供します。

バイク用ジャケット

バイク用ジャケットは、お店にはたくさんありました。

でも、買った時期が時期というか、2月に冬用のジャケットを買おうと思っても、モデルとかサイズとか色によっては、売り切れてしまっているものが多く、好きなものを選ぶことはできない状態でした。

中年体系になってきている自分には、体型的にフィットするのがあまりなくって、メーカーとかデザインとかよりもまずは着れるかどうかを最優先にチョイス。

で、Urbanismというメーカーの防水ジャケットを買いました。買った時点では、防水って気が付いていなかったけど、防水機能はいざ雨が降ってきたときに便利ですね。

Urbanismですが、個人的にはデザインは結構いいと思います。が、耐久性にちょっと難ありな感じがします。

サイズに関して、自分的には多少大きめなのを好んで買います。中年体系になってくると、時間とともに段々と大きくなる可能性が高いです。あと、ジャケット側でも、ゆるければ緩いで締める機能がついていたりします。

きつくてパンパン状態だと着れないけど、多少ゆるい分には問題なく着れるので。高速道路でのバタつき感もそれほど感じたことはないです。

BRAND,urbanism | J-AMBLE
「J-AMBLE」の「BRAND,urbanism」カテゴリーの商品一覧

プロテクタ

最初に買うプロテクタは本当にわからないです。

特に、年中事故をしてプロテクタに助けられまくっているという人はあまりいないので、わからないはずですよね。

一応安全規格(?)があって、強力な方から

  1. CE2
  2. CE
  3. なし

な感じになっているようです。CE2が一番安全ということになろうかと。ただ、メーカーサイドでもいろいろと考えはあって、コストが掛けたくないからCE2でなくてCEとか、そもそも安全規格を取らないとかあるかもしれません。

とはいえ、CE2を取っていれば、最高峰かどうかはともかく、最低限度の安全性は保障されることになりますね。

一応、法律的にはヘルメット以外のプロテクタは要らないです。でも、可能なら使っておいた方がいいと思います。面倒だし、夏は暑いですけどね。

胸部(チェスト)

で、バイク死亡事故の原因部位とかよくいわれていて、第二位の胸部は必ず使おうと思いました。そもそもジャケットに肩・肘・背中が付いていたので胸だけ用意すれば良かったです

プロテクタは、一応ネットで集めた情報から安全性が高そうと僕が思ったところからチョイスしました。胸プロテクタのうち、真ん中で分離されないタイプの方が安全性が高いような気がして、その手をのチョイスしました。

膝(ニー)

万が一転んだ時、身体の出っ張った部分から接地する可能性が高いです。そういうところをカバーしておくと安全効率は良さそうです。

出っ張ったところといえば、肘・肩・ 膝・くるぶしでしょうか?肘と肩はバイク用ジャケットについているものを買ったので、別に用意する必要はなかったです。なので膝だけ買いました。

膝のプロテクターにはいくつか種類があって、

  • ズボンの下に装着するもの
  • ズボンの上から装着するもの
  • バイク用パンツに取り付け(内蔵)できるもの

この辺があります。最初にバイク用のパンツを買う予算がなかったので。個別に買うことにしました。ズボンの上に装着するものは、ゴテゴテした見栄えを気にしたので、ズボンの下に装着するものにしました。

ただ、あくまでもしばらく使ってみた個人的な意見でのお勧め的には、

  1. バイク用パンツに取り付け(内蔵)できるもの
  2. ズボンの上から装着するもの

です。自分の使い方がいまいちなのかもしれませんけど、ズボンの下に装着したものが段々とずり下がってしまったときに困るのです。休憩ごとにトイレでズボンを下すことになるというか…。

安全性のことなので、結局のところプロテクターを内蔵できるバイク用のライディングパンツを買うのがお勧めな気がします。

それだとちょっとその辺に出かけるときにプロテクターをしようと思ってもズボンを履き替えなきゃいけなくて面倒です。そんなときにズボンの上から装着するものがあれば簡単でいいです。僕は結局この二つを使いまわしています。

グローブ

真夏にはグローブもなしで素手でバイクに乗っている方がいますが、やっぱりグローブはしておいた方がいいと思います。あっ、うちの近所の交番のおまわりさんにも素手で乗る人がいるな。

転倒するときには、手のひらをつきに行くらしいので、手のひら側にプロテクターがついているものがおすすめです。もちろん、甲の方についているのも、安全性があっていいです。

バイク用として売られているものなら、お好きなものを選んでいいと思います。

シューズ

意外と後回しになってしまう気もしますが、できたら最初に買うといいと思います。

くるぶしが隠れるものを選んでください。あと、ツーリングが多めになりそうな方は歩きやすさを気にした方が良いです。

ライスクとかサーキット走行が中心になる方には…、よくわかりません。すみません。

まとめ

バイクに最初に乗るとき、安全性を上げるグッズを最初のうちに用意するといいと思います。やっぱり、最初のうちはバリバリな初心者なわけで、怪我のリスクは上がると思うんですね。

僕もよくわからなくて用意しました。でも、量販店で買えば、そんなに大失敗することはないです。最初に買うものだって、そこそこの消耗品なわけで、次に買い替えるときに修正はできます。

なので、思い切って買ってしまっていいと思います。

で、いざというときの安全性を確保しておいて、安全なバイクライフを楽しみましょう。

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buga

昔サラリーマンな工業系エンジニア。
今は、人に使われるのがだめで自営業で人間系エンジニア。
20代でバイクの中型免許を取り、50代半ばの今になって初めてバイクに乗り、なのでバイクの話題が多い今日この頃。

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