【JAF会員になれば、バイクのトラブルも安心。】緊急時だけでなくSA、PAでの珈琲や各種施設の割引でツーリングもお得に。会費の元も取れるメリット満載です。安心とお得なJAF、バイク乗りにおすすめです![提携/アフィリエイト]

大型自動二輪免許交付で運転免許センターに行ってきた。交付までの流れ

この記事は約5分で読めます。

大型自動二輪の教習が終わり、卒業証明書を手に入れたので、実際に免許証を手に入れるため、運転免許センターに行ってきました。

ちなみに、この記事の情報は埼玉県でのものです。また、運転免許がらみで運転免許センターに行く方にはいろいろな目的の方がいらっしゃいますが、この記事では教習所卒で実技・学科免除者の場合です。実は、二輪も四輪もその他の免許であっても実技・学科免除の方は一緒に手続きが進みます。

この日は多少混雑している時期で、76人が手続きに来てました。

大型教習
「大型教習」の記事一覧です。

持ち物

教習所を卒業するときに渡される書類(以下)と、免許証とお金を持っていれば最低限はOKです。途中、ボールペンを使う場面もありますが、貸してくれます。

卒業時に渡されたものは、

  • 卒業証明書
  • 写真付き免許の申請書
  • アンケート系の書類2枚

です。

受付

ウェブサイトによれば、教習所などを卒業して、技能免除・学科免除の人の受付は13:00~13:45の45分間。そこで、僕は12:30目安に出かけました。(時間通りでよかった…→後述します)

以下、埼玉県の免許関係の公式ページを貼っておきます。僕も最初少し戸惑いましたが、手続き上免許の申請に行くのではなくて、受験に行くことになるようです。で、学科と実技免除なわけです。あくまでも手続き上は受験なようです。

現場の雰囲気は申請ですけどね。

普通・大型二輪免許試験(指定教習所を卒業された方)

運転免許センターに入ると、まだ昼休みなのか窓口は全然開いていません。入口近くに収入印紙を売っている店があったので、立ち寄り、申請書を見せると、料金と必要な収入印紙を申請書に貼ってくれます。

費用(手数料)に関しては、知っておくと安心なことがあります。大型自動二輪の免許交付の場合、必要なのは以下の二つの手数料です。

  1. 免許 1,750円
  2. 免許の交付 2,050円

です。このうち、入口のところで買うのは、免許申請のための1,750円だけです。交付手数料2,050円はまた後で払います。

収入印紙は買ったものの、その後どうしたらいいのかがよくわかりません。周りを見回しても、まだ昼休み中でどこにも人が並んでいません。周りにある椅子にはたくさんの人が座っていますが、並んでいるのではなくて待っている感じ。

時間前は閑散としている

そこで、偵察がてら窓口を見て回っていると、一つだけ二人人が並んでいるところがあり、そこの窓口には「学科・実技免除」のように書いてあります。なので、たぶんそこでいいのだろうと、3番目に並びました。

受付開始間際

13:00近くになり後ろを振り返ると、だいぶ並び始めていました。

受付開始

13:00になり、窓口が開きます。受付をしてもらってまず目の検査。受付脇のドアから奥に進みます。目の検査はすぐに終わり、次は3階の教室に行けと指示されました。

指定教室には受付があり、担当者が二人います。そこで書類を渡すと、写真と顔を照合されます。マスクをしていれば、いったん外します。そして、順番に席に着くように指示されます。ここで、勝手に好きなところに座ってはいけないです。

席に着くと13:45までは自由時間となっていました。なので、時間があったので、ここで食事に。1階のレストランでかき揚げ丼490円なり。

【ここで大事なこと】
このパターンが後まで続きます。時間がどうであれ、全員がそろった段階で、全員で動き出します。なので、最初に行っても最後に行っても、あまり時間的な差は生じません。

免許証交付手数料の話と安全協会の説明

13:45になり、別の担当の方が来て免許証交付手数料の説明が始まります。最初の方にも書きましたが、免許の取得に必要な費用は、申請料と交付手数料です。申請手数料は、免許センターに着いた最初に買っていますが、交付手数料はまだ買っていません。ここで、買うことになります。

また、安全協会の説明と入会申込書が配られます。入会希望の方はここで記入し、収入印紙を買うときに同時に入会申し込みと入会金を払います。雰囲気的には、1割くらいの方が入会していました。大多数は入っていなかったと思います。

説明が終わると、全員で収入印紙売り場に移動します。ゾロゾロ行きます。

収入印紙売り場で自分の交付免許を告げると、収入印紙を貼った紙をくれます。そこに交付免許の種別がハンコで押されています。これをチェックします。僕は「大型二輪」といったのにも関わらず、「普通二輪」と押されていたので、後で修正してもらいました。

収入印紙を買った順にまた教室に戻ります。ここで、14:40まで自由時間と告げられます。免許作成の時間ですね。

免許証データの確認と写真撮り

14:40になり、また別の担当の方が来て次の案内です。免許証を作成する際のデータ印字がされている紙が渡され、内容のチェックです。内容チェックが済むと、また全員で顔写真撮影に移動です。またゾロゾロと歩いていき、撮影が終わった順に教室に戻ります。

免許証の交付

あとは、出来上がりを待つだけです。待ち時間は日よって違うと思います。混雑する時期は多少時間がかかるようです。

多少待ったところで、免許証を持った担当の方が来ます。席順に取りに来いということで、順番に担当の方のところに行きます。手渡されるだけなので、どんどん進みます。

渡されたらそのまま教室を出て、内容の確認をして問題がなければそのまま帰れと言われます。なので、荷物をもって免許証をもらいに行きます。

まとめ

最終的には15:30くらいには運転免許センターを出ることができたように思います。「とりあえず申請して、後で郵送とか別の日に取りに行く」というのはできなかったように思います。なので、ある程度時間の余裕をとっておかれる方がいいです。

僕自身は、自分の仕事の昼休み時間の利用だったので、多少焦りました。もう少し早くもらえるかなと。

あと、順番にだらだらと書きましたが、当日行けば特に問題なく手続きは進みます。ポイントは、

行く順番は、それほど関係ないので、申請時間内に行けば問題ないよ

という辺りでしょうか。あまり早めに行くと、まだ列もできていないし(上の方の写真)、周りの観察もできないので、それほど慌てていくことはないです。僕は早めに現地入りしたい派ではありますが、次があれば時間ピッタリ位に行くと思います。

★☆★ここまで読んでくださってありがとうございます。★☆★
blog ranking参加してます。励みになります。
最後に↓を一回ポチっとお願いします。

にほんブログ村 バイクブログへ

個別メッセージはこちら

プライバシーポリシー

バイクな日常
スポンサーリンク
buga

昔サラリーマンな工業系エンジニア。
今は、人に使われるのがだめで自営業で人間系エンジニア。
20代でバイクの中型免許を取り、50代半ばの今になって初めてバイクに乗り、なのでバイクの話題が多い今日この頃。

bugaをフォローする
タイトルとURLをコピーしました