どっちがいいかな? TANAXシートバッグ MFK-096/MFK-240 比較レビュー

物の積載がとてもしにくいバイクにとって、シートバッグはとても便利なものです。

最初は、バイクにまたがりにくくなると思って敬遠していたのですが、一つ使ってみたら便利すぎて、少し容量の大きいものを買い足し、二つ体制で使っています。この二つについて、それぞれの使い心地と比較をレビューします。

TANAX MOTO Fizz シートバッグ比較 MFK-096 vs MFK-240

MFK-096 スポルトシートバッグ

最初の買ったシートバッグ。小さいものなので、乗るときに邪魔になりにくいと思ってこれにしました。一泊するほどの量の収納はちょっときついと思いますが、日帰りツーリング程度なら小回りが利いてものすごく便利です。

場合によっては、休憩の時に普通のカバンのように持ち歩いてしまうことも可能です。僕は肩ひもをいつも入れておいて、持ち歩いてしまことも多々あります。

MFK-240 シェルシートバッグGT

スポルトシートバッグに追加して買ったのがこのシートバッグ。スポルトシートバッグでは容量的に足りないことが出てきたので、少し大きめのものが欲しくなったときに買いました。

このシートバッグだと容量が変えられるのと、スポルトシートバッグに比べて最大で2倍近い容量があるのと、ふたが樹脂製で何となく格好よく見えたので買いました。雨とかにも強そうだし。

大きさ的には、今のところ充分満足しています。一泊くらいでしたら、たいてい問題なくこなせます。キャンプとかだとまた違うと思いますが、個人的にはキャンツーはとりあえずはしないので。ホテル・旅館泊なら一泊ツーリングはまず問題ないでしょう。

そういった、ちょっとしたロングツーリングなら充分にこなせます。さらに、鍵がかけられる形状になっているので、盗難対策としての安心感もあります。それほどの強度はなさそうなので、盗られるときには盗られちゃうとは思います。でも、何かしら対策をしているだけで、かなり盗難率は下がるんじゃないでしょうか。

比較

大きさと、上蓋になる部分の素材について比較してみます。

型番名称容量容量可変ふた素材lock
MFK-096スポルトシートバッグ9.1l×1680Dナイロン×
MFK-240シェルシートバッグGT14~18lPC樹脂

大きな違いは、上の表にある二点でまずは容量。スポルトシートバッグは9.1lに対してシェルシートバッグGTは最大18lです。シェルシートバッグGTの方が倍くらいの容量が入ります。数字でいわれてもなかなかピンと来ない方もいらっしゃると思います。上手く伝えられなくてすみません。比較的荷物を多めに持ちたい方は、シェルシートバッグGTの方がいいです。

あと、上蓋になる部分の素材が違います。スポルトシートバッグはナイロンで柔らかいです。シェルシートバッグGTは樹脂製のものでペラペラ感はありますが硬いです。

この素材の違いは、使用感の違いになります。スポルトシートバッグの蓋になる部分は柔らかいので、小さいものをとりあえず押し込みたいときには、必要最小限だけファスナーを開ければ入れられます。

しかし、シェルシートバッグGTの上蓋は硬いので、ちょっとだけ開けるのが苦手です。結果的にたいていの場合、最後までファスナーを開けきらないと物が入らないので、意外と不便な感じがします。

あと、小さな違いではありますが、シェルシートバッグGTはファスナーに鍵穴がついています。

なので、ファスナーを締め切って穴を合わせればそこに細いワイヤーを掛けたり、南京錠を掛けたりできます。僕は、バイクのグラブバーとシートバッグの取っ手とこのファスナーの穴と南京錠で止めて盗難防止対策としています。ちょっと安心です。(貴重品は持ち歩いた方がいい)

リアシートへの取付

止め具がどちらも共通で使えるのでとても便利です。

付属している止め具は二種類。TANAXが売りにしているKシステムベルトとベルト4本の二種類です。

Kシステムベルトはリアシートに括り付けるためのものです。ベルト4本でつける場合には、シート下のフレームなどにベルトを付けます。そのため、非常に安定します。

僕はフレームに固定ベルトをつけるタイプを利用しています。その方が安定するし、リアシートのつけはずしの時に何も気にしなくていいので。使わないときには、シート下にしまえます。外目には何もついていないように見えます。

シートバッグの大きさ自体が多少違うので、装着ベルトの長さ調整はそれぞれに必要です。でも、それほど大変なことではないので全然気にはなっていません。それよりも、違うバッグを同じ止め具でつけられることがとてもよく、重宝しています。

まとめ

普段、両方使うことがあって、どちらかというと小さいスポルトシートバッグの方が使う機会が多いかもしれないです。

比較的長い距離300Km以上とかを走るときには大体大きいシェルシートバッグGTを。近場の100Km圏内の時や街乗りの時にはスポルトシートバッグのような使い方ですね。その間の距離は、その時の雰囲気で決める感じ。

慣れたところに行く分には、持ち物の量も大体わかっているので、小さめなスポルトシートバッグで充分なことが多いです。そんな使い分けです。

また、取付の際に取付装具をいちいち付け替える必要がないのが同じTANAXである良いところでしょう。同じ取付装具でつけられるのに、大きい方が小さい方の倍の容量が得られるので、かなりの物量の幅をカバーできます。

さて、今もし、なにもなくなった状態で買い直すとしたらどうするか想像してみます。たぶんさらに一つ大きいサイズのミニフィールドバッグ;MFK-100を買うかもしれません。それ一つで、どちらの大きさもカバーできるし、いいんじゃないかと。まぁ、実際に使っていないのでそうなるかどうかはわからないですけど…。

とはいえ、スポルトシートバッグも小回りが利いてとても便利です。どれもそれなりにいいので、迷うところですね。

スポルトシートバッグとミニフィールドバッグの二つでより便利なのかもしれません。実際にお店で大きさ感を見てもらうといいと思います。

役にたったら「高評価」をお願いします!
  • 高評価 
  • 低評価 
グッズ
スポンサーリンク
buga

昔サラリーマンな工業系エンジニア。
今は、人に使われるのがだめで自営業で人間系エンジニア。
20代でバイクの中型免許を取り、50代半ばの今になって初めてバイクに乗り、なのでバイクの話題が多い今日この頃。

bugaをフォローする
バイク、乗る?