バイクのヘルメットのシールドをきれいにする方法(水垢対策)

最近、「ヘルメットのシールドにカラー系やミラー系のものを使うと、夜見えなくなるから使わないようにしよう!」的な話が YouTube などに流れましたね。

僕も同じように考えていて、ずーっとクリアシールドを使っています。

ただ、クリアシールドであってもメンテナンスを怠るとだんだんと見えにくくなります。僕のクリアシールドも買ってから1年くらいたちます。最近、少しくすんだような感じになり、見えにくくなってきました。夏の間は、シールドを開けて走っていたので問題ありませんでしたが、これからのシーズンは問題ありありな感じでした。

今回、新しくインカムをつけました。配線をきれいにやろうと、内装を全部はぎ、勢いでシールドまできれいにしました。この記事では、シールド洗浄した方法を紹介します。

内装、帽体の洗浄記事

バイクのヘルメットのシールドをきれいにする方法(水垢対策)

今使っているヘルメットは、OGK KABUTO の AEROBLADE-5 です。軽くて静かに作られたフルフェイスのヘルメットです。

帽体からシールドを外すのは簡単。さて洗おうと、本体からシールドを取り外しよく見てみると、水垢がだいぶ付いていました。結果的にはこの水垢が、シールドがくすんだように見える大きな要因だったようです。

この水垢を落とすこと、これがクリアシールド復活への大きな課題です。

少しシールドから話は離れますが、水垢はシールドのどちらかというと右側に多くついていました。僕の顔が少し左側に向いているようで、そのため水垢が右に偏ったようです。つまり走行中に当たる色々な汚れが段々と溜まっていったということなんでしょう。

やってみたこと

普段は、眼鏡を拭く布で拭くくらいしかしていませんでした。でも、それでは何も変わらない感じだったので、洗剤を使って洗ってみようと思い情報を集めました。

試していったことを順番に書いていきます。

中性洗剤で洗う

まずは中性洗剤で洗ってみました。使ったのは台所用の割と強力な洗剤といわれているジョイです。

結果は、水垢は落ちないで特に綺麗に見えるような感じにはなりませんでした。ただ、脂っぽい汚れはばっちり落ちますね。水垢には効果なしです。

ちなみに、シールドの内側には曇り止めとして働くらしいです。

プレクサスで洗う

次に、米軍で使われているというプレクサスを使って磨いてみました。これは、虫がたくさんついてしまったようなときには使うこともありました。

ただ、今回のくすみのような感じには効果がありませんでした。やっぱり水垢には効果がなさそうです。

水垢対策について調べた

一般的な水垢対策についてネット検索をすると、酸性洗剤を使うといいということがわかりました。

水垢は、水などに含まれるミネラル成分が原因になることが多いそうです。これはアルカリ性で、対抗するには酸性の洗剤を使うのが定石みたい。

酸性洗剤といえば、トイレ洗剤のサンポールが有名かも。サンポールは主成分が塩酸のようで、結構強いかもです。

ヘルメットシールドの酸性洗剤は使えるのか?

ヘルメットシールドに酸性洗剤は使えるか問題についても調べてみました。しかし、決定的な回答はなくて、どうやら試してみるしかなさそうです。

ただ、大方の情報は大丈夫でした。なので、最悪シールド交換するつもりで、端っこで試してみることにしました。

ちょうど家には、酸性洗剤がなかったので、レモン汁でテストをすることに。レモン汁はクエン酸を含んでいます。

シールドの端の方の水垢の上にレモン汁を垂らして…、少し取れました、水垢!

ということで、クエン酸なら大丈夫そうな気配です。で、スーパーに走り、クエン酸の洗剤を買ってきました。

水垢が落ちるなら、バイク用だけでなく家じゅう使えるなと思い、少し大きめのものを買ってしまいました。まずは、他の製品で小さいものでもいいかもです。

スプレー形状になっていていいかも。

クエン酸でシールドの水垢落とし

クエン酸でシールドの水垢は落ちそうだし、シールド自体も大丈夫そうなので、本格的に落とすことにしました。

ただ、ミラー系のシールドとかだとうまくいくかはわからないので、もし実践される方がいらっしゃいましたら、シールドの端の方でテストしてから行ってくださいね。

  1. 買ってきたクエン酸洗剤は、顆粒。なので、これを規定量の水で溶きます。
  2. シールドにティッシュペーパーを置いて、そこに洗剤をかけます。
  3. しばらく置きます。僕は10分程度
  4. 流水で洗う
  5. 柔らかい布で拭きあげる

こんな感じで、クエン酸洗剤によるシールドの水垢落としは完成です。これでシールドはかなりクリアになり、こんなにすっきり見えるんだ!という感じになりました。

仕上げ

水垢が落ちればそれで終わりでもいいです。一応洗剤で洗っているし、きれいにもなっているし、問題ないです。

ただ、個人的にはプレクサスで磨き上げるといいかなと思い、プレクサス処理をしました。

まとめ

バイクは身体むき出しで乗る乗り物。高速道路に乗る場合には、100Km/h前後でのスピードで走ることも想定されます。

そこに置かれるヘルメットのシールド。夏場は虫アタックにさらされ、それ以外でも排気ガスや風雨にさらされます。

当然、メンテナンスをしないとどんどん汚れていきます。そして、視界が悪くなっていきます。

安全確保のためにも、時々メンテナンスをしなきゃいけないと思うし、すればとってもすっきりすることがわかりました。

一般的には、シールドの洗浄は中性洗剤で行うとされています。なので、今回紹介した方法は長い目で見たらだめかもしれません。なので、まずは小さい範囲でテストをしてみることが大切です。

あと、ヘルメットメーカーのサイトには、「シールドは消耗品なので、適宜交換しましょう」みたいに書かれています。2年くらいで交換を勧める記事も見ました。

なので、1年目くらいでメンテして、きれいにならなかったり、シールドを痛めたら交換。上手くいったらもう1年か2年使う、くらいの気持ちでもいいかもしれないです。

いずれにせよ、極力きれいな状態で使いたいものです。

では、きれいなシールドで、安全快適なツーリングを!

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