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自由雲台Velbon QHD-21を買ってヘルメットにつけてみた

この記事は約3分で読めます。

ヘルメットにつけるカメラを付けるとき、向きの設定って難しくないですか?

僕は最初うまく設定できませんでした。撮った映像を見ると傾いているし、まっすぐ前を向いていないし。装着のための部品も多くて、まるでパズル。いろんな人のYouTube動画を見ると、みんな違う取付方が違うから難しいことは難しいんでしょうね。

で、この記事は、普通のカメラ部品でもある自由雲台を使うと、カメラの向きの調整がしやすくなるかもしれない、カメラが傾いたり横向いたりする人にはきっといい、試す価値絶対にある。という話。その結果は保証できないけど。

買ったのはVelbonの一番小さい自由雲台 QHD-21だ。

自由雲台を使った先にあるもの

自由雲台を使うメリットはこんな感じかな。

  • 向きの調整がしやすくなる
  • 調整具合によっては時間短縮になる
  • パズルのようなパーツ組み合わせを考えなくてもよくなる(シンプルになる)

特に、僕なんかそうだけど、顔が少し曲がっていたり、歪んでいる人には調整しやすいかも。

自由雲台は、材料が減るし設定自由度が広がっていいかもしれないです。

「いいかもしれない」ってなんとなく濁したいいかたをするのは欠点もあるから。この辺は、人によってかな。でも人によっては可能性があると僕は思っていて、今の設定に不満がある人は試してみるべきです

僕の場合、自分の頭が歪んでいて、カメラをヘルメットに真っ直ぐ付けると映像は傾き、横を向いちゃうんですね。

いままで、補正のためにたくさんの部品を使い、微調整をしながら向きを合わせてました。そこそこになるのに時間がかかり、もっと簡単に調整できないなと探していて最近たまたま見つけた感じ。

自由雲台に変えると

  • 部品点数が減る
  • 少し重くなるかもしれない
  • 微妙な調整ができる

これらが得られるということ。だいぶ感じは変わります。

ではどうしたらいいか

結論としては、カメラの向き設定に不満が残る人は、デメリットはあるけどメリットは大きいので試してみては、という感じ。

メリットとしては調整の範囲が広く、柔軟な調整ができます。自由雲台の自由の名にふさわしい。

デメリットとしては、

  • 好きな場所には設定しづらい
  • 最後の微調整が難しいかもしれない。すべての方向に動きすぎてしまうからだ。
  • 小さなネジ一つで固定しているので、そこに触れやすく調整がズレやすい。突起物にはなんとなく触れちゃうんだよな。(運転中は平気だと思う)

という辺り。

従来のように一度カメラの向きが決まれば、ネジで固く止めることでずれる心配は最低限で済む。これは従来型のメリットだ。
逆に年中色々なカメラをお使いになり、調整が必要な人は自由雲台一択になると思う。

まとめ的に

頭が歪んでいたり、走る時に少し横を向いてしまうような歪さが誰にでも多少はありますよね。この調整を多くの部品でやるのは大変。でも、自由雲台なら一発で解決します。

まずはスペックを調べてみてください。

Velbon(ベルボン) 雲台 QHD-21 - ハクバ写真産業
小型デジタルカメラ類や撮影アクセサリー用の超小型自由雲台です。わずか46gの重さでありながら、主要パーツはメタル製で安心の固定力。アクションカメラにも最適です。


僕はVelbonの物を買いました。一番小さくて値段も安い。slikのほうが物がいいという意見もあるので、あなたにとっての最高を見つけてください。

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