タンクバッグ。なぜだか、どうしても好きです。
理由は、とても利便性が高いから。
- ETCが使えない料金所での小銭の受け渡し
- サングラスを入れられる
- ブレーキレバーロックを常備
- サイドスタンドの下敷きを常備
- その他小物を入れておく
信号待ちでも手が届く範囲に小物入れがあるって、思っている以上に便利。

今回チョイスしたタンクバッグ
実は以前にも似たやり方でもっと小さいものを使っていました。ただ、あまりものが入らない上に、手前に傾いたところに設置したので、中身がこぼれ落ちることがあったんです。
今回はその時の欠点をすべて克服した感じ。
- 少し大きくなって積載量アップ
- 深さが大きくなったので、多少傾けても物がこぼれることがなくなった
選んだのはTANAX製 MFK-259。赤黒なので、バイクと一緒の色です。
タンクバッグの取付について
タンクバッグをバイクにつけるには、大体3つの方法があります。
- マグネット
- 吸盤
- バンド
今回のタンクバッグはマグネット式なので必然的にマグネットで取り付けることになります。
ちなみに、2番の吸盤は、取り付け部が平坦でなく採用不可でした。3番のバンド式もバンド固定の場所もないし、使えそうなバッグ自体が見つからなかった。
NC750Sの特殊な事情
NC750Sは、普通のバイクのタンクのところが荷室になっています。そのため、蓋が金属でないために磁石はつきません。
蓋の表面か、裏側に磁石(鉄板)をつけておく必要があります。固定力強化のために磁石をつけることにしました。
磁石の装着は、蓋の裏側
見栄えの問題もありますが、表側に磁石をつけるとなると、テープなどで貼ることになり、固定力はテープの力に依存するようになります。
磁石を強力にすれば固定力が上がるため、今回は蓋の内側に両面テープで磁石をつけました。実際にタンクバッグをつけると、磁石同士の吸着力で糊に荷重を掛ける方向に力が掛かるので、粘着力の問題はほぼなくなると考えました。
取付のための加工
そもそも蓋の内側には内蓋のようなものがあり、磁石をつけるスペースがありません。
そのため、内蓋を削って、磁石の位置を確保しました。場所を決め、大雑把に穴をあけ、リューターで精密に加工しました。

磁石について
磁力が強ければ強いほど固定力が上がります。また、密着させればさせるほど固定力が上がります。
ただ、蓋を間に挟むことになるので、より強い磁力を得るために「ヨーク付き」の磁石を用意しました。
ヨークとは、磁石のケースで、これを使うと固定力が増します。以下、AIに解説してもらいます。
ヨーク(Yoke)とは、透磁率が高い(磁気を通しやすい)材料、主に軟鉄などで作られた部品で、磁石の磁気回路の一部として使われます。
空気は磁気を通しにくいのに対し、ヨークは磁力線にとって非常に抵抗の低い通り道となります。磁石から出た磁力線は、抵抗の低いヨーク内を通り、特定の狭い空間(ギャップ)に効率よく集中させられます。
この集中効果により、磁石単体よりもその空間の磁界強度(磁石の強さ)が飛躍的に高まるのです。

まとめ
タンクバッグって、使っている人はあまり見かけません。個人的には便利なものだという認識があるので、ずっと使っています。今までのものもこのブログでも何度か紹介しています。
今回のタンクバッグは、過去のタンクバッグの中でもかなり使いやすい方です。GIVIのロック式のは特に使いやすかったけど、NCでは使えませんでした。
ちょっとした物置が欲しくなることがあって、そんなときには便利です。
ちょっと工夫が必要だったけど、NC乗りの方だけでなく、工夫次第で便利が手に入ることを知っていただけたら嬉しいです。















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