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ヘルメットとタンクバッグの盗難対策で頑丈なアイテムを使う

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ツーリング中の休憩でバイクを離れたときに、ヘルメットを盗まれちゃったら滅茶苦茶困りますよね。グローブなら帰ることはできるけど、ヘルメットは帰れなくなっちゃいます。

なので、転ばぬ先の杖でバイクから離れるときのヘルメットの盗難対策は賢いことだと思います。

タイトル

ツーリング中にバイク乗りの方々の様子を見ていると、ヘルメットロックをしている人もしていない人もいます。ただ、ネット上には「盗まれて困った」みたいなことも散見されるので、個人的には盗難対策をした方がいいと思います。

GSR250はシートを外せばヘルメットホルダーはあります。ただ、一々面倒で事実上ヘルメットロックできないに等しいです。

あと、バッグ。タンクバッグを使いますが、これは盗ろうと思えば簡単。だけど、休憩のたびに持ち歩くのは面倒。ということで、ヘルメットとタンクバッグを簡単には持ち去られないようにロックしてみました。

こんな感じ。タンクバッグの上にヘルメットを置いて、ヘルメットロックワイヤーでフルフェースの顎のところとタンクバッグの取っ手とハンドルをひとまとめにして南京錠でロックします。

ヘルメットとタンクバッグをロックした

写真には顎マウントのカメラが写っているけど、バイクから離れる時には外して持っていきます。横から見るとこんな感じ。

ロックの状態を横から見たところ
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諸々破壊して持っていくことは可能です。でも、数千円のバッグのためだけにそこまでする人はいないと信じます。念のために貴重品は持ち歩いていますけどね。

ワイヤーはデイトナのもの。南京錠は、頑丈で壊れにくいものを。

南京錠は、安物だとスパナ2本で一瞬で壊せるみたいな動画がYouTubeにあったので、かなり強固なものを。その分、ちょっと重いです。でも、まず壊されそうにないです。

こういうものは、ちゃんとしたものを使いたい。合わせても2,000円強。これくらいで、ずーっと盗難予防ができるなら、高くもないですね。

盗難なんかない世界が理想です。でも、現実的にはそうもいかないので一応対応しました。やってみると意外とらくちんだし、安心感があります。もちろん、ヘルメットだけでもタンクバッグだけでも使えます。

何となく不安だけど面倒だと思っていた方は是非お試しを。

トラブルなしのツーリング。気持ちよく走りたいものです。

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