アクションカムトラブルでAmazonに助けてもらった話

アクションカムといえば現状ではSonyかGoproなわけですが、それ以外にたくさんの中華製品もあります。それら中華は安いのが特徴で、最近では性能もよくなってきています。そのため、選択肢が増えてきているのではないでしょうか。

が、しかし、中華製品はやっぱり中華製品で、それなりにトラブルがあります。そんなトラブルを体験し、Amazonに助けてもらったのでその体験をシェアしたいと思います。

今、同じようなトラブルに巻き込まれているとか、今後同じようなトラブルに巻き込まれたときに、この記事が参考になれば幸いです。ただ諦めるより少しは抵抗してみて、取り戻せるものは取り戻しましょう。

まぁ、結論的には、ちゃんと実働させたいものは、金額的には多少高くても少しでも信頼できるメーカーのものを少しでも信頼できる販売店から買うのが、結果的には安くつくと思います。気持ちも楽なんですよね。

ファームウェアアップデートでカメラが死んだ…

今年になってバイクに乗り始めて、バイク動画を撮るようになりました。

最初からソニーやGoproを買う気にもならず、まず最初にAmazonのタイムセールで3,000円くらいのものを買いました(実は、一番使いやすかったりする…)。段々と、アクションカムのことがわかるようになり、似たようなものをいくつか買いました。

問題のアクションカム

で、しばらくして、もう少し画質がいいものにしようかなと思っていた時に目についたのがYiのアクションカムです。アクションカムのエンジンともいえる画像処理にその業界ではトップメーカーといわれているアンバレラ製のちょっと古いチップを積んだカメラです。

Amazonのタイムセールで当時の半値位になっていたし、設定をハックできるのでマニア的な人が世界的にも多いといわれているものだったので、買ってみました。

画像的にはまぁまぁ好みでメイン機種になるかなと思っていました。そんな時に、ファームウェアのアップデートがあったので、適用したのが事の始まりです。アップデート後、カメラが立ち上がらなくなりました。立ち上げ処理で無限ループに入ってしまう感じです。

調べてみると、世界的の同じ問題が起きているようで、対策があちこちで語られていました。が、しかし、決定的なものはないようです。

で、まず最初に、外箱に印刷されていたソフトバンクなんちゃら(日本総代理店になっている?)にこのことを問い合わせてみました。すると、工場出荷時に戻す方法を教えてくれて、それでだめなら販売店に問い合わせろとのことです。この教えてもらった工場出荷時に戻す方法は、多分全然見当違いな方法で、何も変わらなかったです。たぶん、ソフトバンクなんちゃらの中の人も試したことはないでしょうね。

で、Amazonの当該ページから販売店 YI Official Store JP に問い合わせました。

最初のうちは、あれやれこれやれとか、YouTubeにある修正方法ビデオを見て参考にしろとか、そういうのをいってきました。が、あるときから音信不通になりました。

数カ月ののち、「結局、放置するの?」というようなメッセージをしましたが、やっぱり音信不通、スルーされました。

Amazonへクレーム

そこで、Amazonへクレームしてみました。

御社のマーケットプレースに保証期間1年と書いている販売店があるけど、問い合わせにはスルーをする。prime商品になっているのに、このようなことでは安心してAmazonで購入することはできない。どうなっているだろうか?

というような文面を出しました。

すると、翌日には申し訳なかったということと、返金処理をするから返品してね、ということと、販売店には強く指導をしておくよ、というメールがきました。

これで、めでたしめでたしです。

ちなみに、この商品には「prime」マークがついています。これはAmazonと同等のサポートをするという意味があります。なので、こちらからの問い合わせをスルーとか契約違反ですね。

中華サポートについて

日本の会社だっていいサポートと悪いサポートがあるように、中国の会社でもいいサポートをするところ悪いサポートをするところがあるとは思います。今回の会社も、Amazonの評価欄では高評価です。

たまたま、技術的にどうしようもない、リコール級のことが起こってしまったのでしょう。でもだからといってスルーはないよなと思います。

  • サポート内容が悪い
    • 問い合わせに対して一番最初には、とても丁寧な感じのメールが来ます。ただ、内容に関しては、とても初歩的なものが多いですね。メモリーカードを変えろとか、工場出荷時に戻してみろとか。ユーザーにもいろいろなレベルの人がいるのはわかるのですが、本当に慣れない人だとしたら、作業をさせること自体間違っているように思います。
      お客は販売店の障害調査要員ではないので。
  • 時間がかかる
    • 一つひとつのこちらからのアクションに対して時間がかかります。まぁ、これは万国共通かもしれませんね。
  • スルーされる
    • 最終的に手に負えない気配が漂うとスルーします。あと、英語を使い始めることもあるように思います。日本人はあまり強く主張しないし、英語を使うと腰が引けてしまうことも理解しているのでしょう。

今回は、間にAmazonが入っていたのでシステムに助けられました。結局のところ、直接販売で買う場合には、その販売店と商品によほどの信頼感があるかないかが大切です。多少高い商品を割引率の低い販売店から買うことになっても、結果的にトラブル時のコストを考えると安いんじゃないかなと思いました。

とはいえ、自分も含め価格の安さには勝てない場合もあるので、そんなときにはAmazonとかpaypalとか買い手を保護するシステムを持ったところから買うのが最低限必要かなと思います。

最終結果 (追記)

クレジットカードに全額返金されました。

この記事を書いた時点では、すでにAmazonが返金処理をしてくれることになっていましたが、そのあとにYiの日本の販売店から「修正する手立てがあります」とメールが来ました。何をいまさら…、という感じです。そのパスは一度経験していたし、どうせうまくいかずに、またスルーするモードに入るわけで、なのでそれはそのまま放置してAmazonから返金を受けました。

なので、これでこの件は返金確認をして完全終結です。めでたしめでたし。

参考までに

このアクションカムのAmazonでのレビューです。同様の問題があちこちで起きているみたいです。