バイク、乗る? 用語集

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【お】

鬼目ナット

鬼目ナットは、木ネジを使って木材に簡単に雌ネジを作れる金具です。

家具などの組み立てに使われ、分解・組み立てを容易にするだけでなく、強度もしっかりと確保できます。

種類は、打込み式とねじ込み式の2種類があり、用途や木材に合わせて選ぶことができます。

メリットは、簡単取り付け、高強度、繰り返し利用可能など。デメリットは、下穴加工が必要、一部部材では使用できないなどがあります。

DIYや家具作りなどに、幅広く活用できる便利な金具です。

補足:

  • 別名:インサートナット、埋め込みナット
  • 材質:鋼、ステンレスなど

【か】

片伸び

バイクのチェーンは、使用していると摩耗して伸びてしまいます。この伸びは、チェーン全体が均等に伸びるわけではなく、一部だけが伸びてしまうことがあります。これを「片伸び」と呼びます。

片伸びを放置すると、チェーンの張りが不均一になり、スプロケットの歯に負荷がかかって摩耗が進みます。最悪の場合、チェーンが切れて転倒する危険性もあります。

片伸びを防ぐには、定期的にチェーンの張りをチェックし、伸びていたら交換することが大切です。また、メンテナンスの際には、チェーンを清掃して汚れやサビを取り除くことも重要です。

【し】

シフトペダル

バイクの「シフトペダル」は、ギアチェンジを行うためのペダルです。左足で操作し、ペダルを踏み込むことでギアを上げる、ペダルを踏み上げるとギアを下げることができます。

シフトペダルの位置は、バイクの種類によって異なります。一般的には、左足を置くステップのすぐ下に配置されています。また、バイクのモデルによっては、シフトペダルの位置を調整できる場合があります。

シフトペダルの操作は、ギアの種類によって異なります。1速から2速、2速から3速とギアを上げる場合は、ペダルを踏み込むと同時に、クラッチレバーを握ります。クラッチレバーを握ることで、エンジンと後輪の回転が切り離され、ギアチェンジがスムーズに行えます。

3速から2速、2速から1速とギアを下げる場合は、ペダルを踏み上げると同時に、クラッチレバーを握ります。また、シフトダウンを行う際には、エンジンブレーキを併用することで、安全に減速することができます。

シフトペダルの操作は、慣れが必要です。最初は、ゆっくりと操作して、徐々に慣れていきましょう。

シールチェーン

バイクのチェーンには、大きく分けて「シールチェーン」と「ノンシールチェーン」の2種類があります。

シールチェーンは、チェーン内部の可動部にゴム製のシール(Oリング)を装着することで、潤滑油(グリス)を閉じ込めたチェーンです。

メリット

  • ノンシールチェーンに比べて、潤滑油が長持ちするため、メンテナンス頻度が少なく済みます。
  • 潤滑油が飛び散りにくいので、周囲を汚しにくいです。
  • チェーン内部の摩耗を抑え、耐久性を向上させます。
  • 高い動力伝達効率により、パワーロスを抑え、燃費向上にも貢献します。

デメリット

  • ノンシールチェーンに比べて、製造コストが高く、価格が高くなります。
  • シールが劣化すると、潤滑油漏れやチェーンの破損につながる可能性があります。

ノンシールチェーンとの違い

ノンシールチェーンは、シールチェーンのように内部にシールがないため、潤滑油が抜けやすく、頻繁なメンテナンスが必要です。また、潤滑油が飛び散りやすいため、周囲を汚してしまうこともあります。しかし、構造がシンプルで安価な点がメリットです。

【ち】

チェーンルブ

バイクのチェーンルブは、チェーンの潤滑と保護のために使用されるものです。チェーンは、エンジンからリアホイールに動力を伝達する重要な部品ですが、走行中は常に雨風や泥汚れにさらされています。そのため、チェーンが錆びたり、摩擦で磨耗したりしないように、定期的にチェーンルブを塗布する必要があります。

チェーンルブには、ウェットタイプ、ドライタイプ、セミドライタイプの3種類があります。バイク初心者の方には、ウェットタイプとセミドライタイプのどちらかを選ぶとよいでしょう。ウェットタイプは、チェーンの保護性能が高いため、雨天時にも安心して使用できます。セミドライタイプは、汚れが付きにくく、チェーンの動きをスムーズにするため、日常的な使用に適しています。

チェーンルブの注油は、走行距離500~1,000kmごとに行うのが目安です。雨天時や泥汚れが多い場合は、走行距離にかかわらず、こまめに注油するようにしましょう。

チェーンルブを注油する際には、チェーンの汚れをしっかりと落としてから行いましょう。また、チェーンルブは、チェーン全体にムラなく塗布するようにしてください。

【と】

透湿性

バイクウェアの透湿性とは、生地の内側から外側へ水分を逃がす性質のことです。水滴になる前の蒸気状態の水分であれば、雨水よりも小さいので、透湿性の高い生地であれば、雨水を防ぎながらも汗を外に逃がしてくれます。

透湿性は、バイクウェアを選ぶ際に重要なポイントです。透湿性の低いレインウェアを着ていると、汗がウェア内にこもり、蒸れて不快な思いをすることがあります。また、ウェア内が蒸れると、冷えやすくなったり、集中力が低下したりする原因にもなります。

透湿性の単位は「g/m2/24h」で表されます。数値が大きいほど透湿性が高いことを示します。一般的に、透湿性5,000g/m2/24h以上あれば、汗を十分に外に逃がせるといわれています。

【ね】

ネイキッド

バイクのジャンルの一つである「ネイキッド」は、エンジンやフレームがむき出しになっているのが特徴です。カウルがないため、車体が軽く、取り回しがしやすいのがメリットです。また、車体が低いため、初心者でも乗りやすいと言われています。

ネイキッドは、街乗りからツーリングまで、幅広いシーンで活躍できるオールラウンダーです。そのため、初めてバイクを購入する人におすすめのジャンルです。

具体的な特徴としては、以下のようなものが挙げられます。

  • エンジンやフレームがむき出しになっている
  • 車体が軽い
  • 車体が低い
  • 取り回しがしやすい
  • 街乗りからツーリングまで、幅広いシーンで活躍できる

ネオプレーン

ネオプレーンは、空気を含むクロロプレンゴムからなる素材です。空気は熱を通しにくいため、ネオプレーンは空気の層によって体温を逃がさないようにして防寒効果を発揮します。また、クロロプレンゴムは水を通さないため、水から身体を守ることもできます。

そのため、ネオプレーンはダイビングやスノーボードなどの水や雪の多い環境での防寒用品によく用いられています。

このように、ネオプレーンは空気層と防水性の2つの特徴によって、優れた防寒効果を発揮します。

【は】

パーツクリーナー

バイクのパーツクリーナーは、金属やプラスチックなどの部品の汚れを落とすために使用される洗剤です。油汚れやカーボン汚れなどを強力に落とすことができるため、バイクのメンテナンスには欠かせないアイテムです。

パーツクリーナーには、スプレータイプ、缶タイプ、液体タイプなどがあります。スプレータイプは、手軽に使用できるため、バイク初心者の方にもおすすめです。缶タイプは、大量の汚れを落とすのに向いています。液体タイプは、細かい部品の汚れを落とすのに向いています。

パーツクリーナーを使用する際は、手袋やマスクなどを着用して、換気の良い場所で作業するようにしましょう。また、パーツクリーナーは、塗装やゴムなどを傷める可能性があるため、注意が必要です。

パーツクリーナーは、バイクのメンテナンスにおいて重要な役割を果たします。バイクの性能や安全性を維持するために、定期的にパーツクリーナーを使用して、バイクの汚れを落とすようにしましょう。

ハブダンパー

ハブダンパー」とは、リアホイールのスプロケットを固定している部分に組み込まれた、ゴム製の緩衝材です。

ハブダンパーの役割は、加速や減速時のショックや、エンジンブレーキによるトルク変動を吸収することです。これにより、チェーンやスプロケットへの負担を軽減し、駆動系の耐久性を向上させる効果があります。

ハブダンパーが劣化すると、加速や減速時にリアホイールからガタつきや振動が発生するようになります。また、チェーンやスプロケットの消耗も早くなるため、定期的な点検・交換が重要です。

  • ハブダンパーが正常に機能していれば、加速や減速時にギクシャク感がなく、スムーズに走ることができます。
  • ハブダンパーが劣化すると、加速や減速時にリアホイールから異音や振動が発生することがあります。
  • ハブダンパーは消耗品なので、定期的に点検・交換しましょう。

【ふ】

フロントスプロケット

ドライブスプロケットともいう。

バイクのフロントスプロケットは、エンジンから発生した回転力をチェーンに伝え、リアホイールに伝達する歯車です。エンジンの回転力を直接受けるため、高炭素鋼などの強度の高い材料で作られています。

フロントスプロケットの歯数が多いと、エンジンの回転数を上げなくてもリアホイールを回転させることができるため、加速力がアップします。逆に、フロントスプロケットの歯数が少ないと、エンジンの回転数を上げることでリアホイールを回転させることができるため、最高速がアップします。

フロントスプロケットの交換時期は、走行距離10,000~20,000km程度が目安です。劣化するとチェーンが伸びたり、チェーンが外れたりするトラブルが発生することがあるため、定期的に点検するようにしましょう。点検はチェーンの点検と合わせて行うのが一般的です。

フロントブレーキロック

バイク用のフロントブレーキロックは、バイクのフロントブレーキをロックする器具です。傾斜地に駐車した際のバイクの転倒を防ぐためや整備の時にバイクが動かないように使用します。

フロントブレーキロックは、ブレーキレバーとハンドルの間に挟み込むように取り付けます。すると、ブレーキレバーが引き込まれた状態になり、バイクが動きにくくなります。

フロントブレーキロックは、比較的安価で手軽に購入できるため、バイクに乗る際には一つ持っておくと便利です。

【注意点】

  • フロントブレーキロックは、停車時の補助ブレーキです。盗難防止にはなりません。
  • 長時間使用すると、ブレーキマスターシリンダーやキャリパーに負担がかかるため、注意しましょう。

【D】

DCT

DCTとは、Dual Clutch Transmissionの略で、デュアルクラッチトランスミッションのことです。DCTは、マニュアルトランスミッションでいうクラッチとシフト操作を自動化したシステムです。

DCTのメリットは、以下のとおりです。

  • クラッチ操作が不要なので、運転が簡単
  • 変速時の駆動力の途切れがないので、スムーズな走行が可能
  • 燃費が向上

初心者にとっては、クラッチ操作が不要なので、運転がとても簡単になります。また、変速時の駆動力の途切れがないので、スムーズな走行が可能で、燃費も向上します。

DCTは、マニュアルトランスミッションのメリットを活かしつつ、ATのメリットも兼ね備えた、バイクの新しいトランスミッションです。

【O】

Oリング

Oリングは、円形断面をしたゴム製のシール材です。バイクチェーン以外にも、自動車や機械など様々な分野で広く使用されています。

Oリングの役割

Oリングは、主に以下の役割を果たします。

  • 潤滑油を保持し、チェーン内部の摩擦を減らす
  • 外部からの異物や汚れの侵入を防ぐ
  • チェーン内部の圧力を保持する

Oリングの種類

Oリングには、様々な材質や形状のものがあります。バイクチェーンに使用されるOリングは、一般的に耐熱性や耐摩耗性に優れた材質が使用されています。

Oリングの劣化

Oリングは、経年劣化や使用状況によって劣化します。Oリングが劣化すると、以下の症状が現れます。

  • 潤滑油漏れ
  • チェーンの動きが渋くなる
  • チェーンの破損

OEM

OEMは「Original Equipment Manufacturing」の略で、自社ブランドではなく、別の会社のブランドで製品を製造することを指します。

自動車、家電、化粧品、食品など、幅広い業界で利用されています。

メリットは、コスト削減、生産量増加、新市場参入など。デメリットは、ブランド知名度低下、販売価格決定権喪失などがあります。

企業にとって、OEMは戦略的な選択肢の一つと言えるでしょう。

【Q】

QC3.0

QC3.0は、Qualcomm社が開発したモバイルバッテリーの急速充電規格です。従来のQC2.0と比べて、最大出力が4.0Aから6.0Aに向上したことで、充電時間を約30%短縮することができます。

QC3.0対応のモバイルバッテリーとQC3.0対応のスマートフォンを組み合わせることで、急速充電が可能になります。対応機種は、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンをはじめ、タブレットやノートパソコンなど、幅広くあります。

QC3.0対応のモバイルバッテリーを選ぶ際は、出力ポートがQC3.0に対応していることを確認しましょう。また、スマートフォンやタブレットなどの対応機種かどうかも確認しておくと安心です。

以下に、QC3.0のメリットとデメリットをまとめます。

メリット

  • 従来のQC2.0と比べて、充電時間が約30%短縮
  • 対応機種が幅広い

デメリット

  • 対応機種でないと急速充電できない
  • 出力ポートがQC3.0に対応しているかどうかを確認する必要がある

QC3.0対応のモバイルバッテリーは、外出先でスマートフォンやタブレットを急速充電したい場合におすすめです。

【S】

SLJ

江沼チヱンのSLJは、スクリュージョイントの略で、専用工具を使わずにチェーンのジョイントを締めることができるものです。

SLJのジョイントは、ピンとブッシュの間にナットを締めることで固定されます。ナットを締めるには、14mmのスパナやモンキーレンチで十分です。

SLJは、シールチェーンに使用されるジョイント方式です。シールチェーンは、OリングやXリングなどのシールによって、チェーン内部の油や汚れを外部に出さないようにしています。

SLJのメリットは、専用工具が不要で、誰でも簡単にチェーンのジョイントを交換できることです。また、ジョイントの強度も高く、耐久性にも優れています。

初心者の方でも、SLJであれば簡単にチェーンのジョイント交換ができます。また、ジョイントの強度が高いので、安心して使用することができます。

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