CHROME & Panaracer コラボシューズDIMA3.0を履いてみた(レビュー)

4.0
CHROME Panaracer

今回は、バイクの話から少し離れて靴の話。もしかしたら、バイクに乗るときに履く靴になる可能性もゼロではないので、その辺も意識しながら話を進めていきたいと思います。

ということで、CHROME JAPANさまより靴のレビュー依頼をいただきましたので、しばらく履いてみた感想などをシェアしたいと思います。

周りがぼろいので、靴だけ新しくて光る!

CHROME x PanaracerNEW FOOTWEAR
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履いてみた靴

今回は、CHROME JAPAN様より提供いただきました、「DIMA 3.0」をしばらく履いてみました。

この靴は、ソール(靴底)を自転車のタイヤで大きなシェアを持つ Panaracer とのコラボ商品ということで、

Panaracerとのテクニカルコラボレーションにより、アウトソールラバーにおいて相反すると考えられてきた“グリップ力”と“耐摩耗性”を高次元で両立させた新商品シューズ

ということです。つまり、「自転車用タイヤ屋さんが得意とするグリップするけど減りにくいタイヤの技術を靴のソールに使ったよ」ということ。

ソール(靴底)が減りに強く、グリップするように作られている
インソールにPanaracerのプリント

そんな新しい靴を履かせていただきました。

CHROME DIMA 3.0

メーカー的にこの靴を履いてもらいたいターゲットは自転車乗りの方なのだと思います。

個人的には、自転車に5,000Km/年くらい乗ります。バイクはもうちょっと。なので、自転車に乗る距離的には普通の人よりは多い方だと思います。

で、この靴を履いて自転車で何日かに分けて150Kmほど走ってみました。

感想としては、

  • しっかり感のある靴
  • ペダルをしっかりをグリップしてくれる靴
  • ちょっと細い靴

という感じ。かなりしっかり感があるので、サイズ的に合う方で、しっかり頑丈な靴をお求めの方にはお勧めです。それなりの価格でもあるし、安物っぽさは全然ないです。が、いろいろと思うところもあるので、つらつらと書き綴ってみたいと思います。

スリッポン

まず、この靴はスリッポンシューズです。スリッポンって、靴ひものない靴。

普段、靴ひものない靴は履かないので、第一印象は違和感です。なんとなく、小学校の時の上履きを思い起こす感じ。うちのかみさんは、「このデザインだったら自分は買わないかなぁ…」っていってました。

僕も、CHROMEには他に靴ひもシューズがあるので、買うとしたらそちらになると思います。

派手さはなくて、個人的にはGood

でも、実際に履いてみると、それなりに便利というか楽ですね、スリッポン。周りを見回していたら結構履いている人がいて、大人でもそれなりに履いている人います。

まっ、これは好き好きだろうと思いました。

サイズについて

サイズについては、いろいろと思うところがありました。

まず、商品としての表記が「長さのみ」されています。幅についての情報が皆無なんですね。まぁ、世の中の大抵の靴は長さのみの表記ですけど、広めの4Eとかの靴は、広め自体が売りになるので表記されていたりしますね。

で、実は、僕の足はかなり幅広甲高です。

靴のサイズ表記はJIS規格にもあって、

A,B,C,D,E,EE,EEE(3E),EEEE(4E),F(5E),G(6E)ってあります。長さと足の周囲と幅の値から決められる表記。

日本人的にはEとか2Eが多そうで、平均もそのくらいになると思います。で、僕の足はGなのです。一番幅広甲高なパターンで、他にそういう方って滅多にいないと思います。

なので、履く靴は慎重に選ぶ必要があって、ドンピシャで買うなら24.5cmのGを買います。こんな靴は、New Balanceでしかみたことがないです。とはいえ、いつもNew Balanceを買う訳にもいかないので、多くの場合には25.0cm 4E を買います。

今回の靴は、表記がなかったので、でも直感で細めだろうと考え26.0cmを頂きました。が、それでもちょっと細かったです。つま先はだいぶ余っている感じですけど、幅が狭い。なので、小指の外側がちょっと痛くなります。JISでいうところのDかE位じゃないかと思います。

CHROMEタグのちょっと上あたりに痛みが…

ただ、スリッポンということもあってか、何日か履いているうちに多少はなじんできています。ぎりぎりきつい感じだったら、しばらく履けばなじむかもしれないなと思いました。

まっ、僕の足にはかなり無理感があります。

靴の特徴

少し靴自体の特徴とそこに対して僕が思うことについて書いてみます。

Panaracerとソール素材でコラボ

上の方にも書きましたが、この靴のソールは Panaracer とのコラボで作られています。

履いてみると、確かにグリップはする感じがします。自転車のペダリングの時に普通のスニーカーとかよりもしっかりとペダルをグリップする感じはあります。僕自身は、脚をペダルには固定しないタイプの自転車に乗っているので、靴とペダルとのグリップ感は結構大事です(ということに今回気づいた)。

自転車を降りて街を歩いたときのグリップ感とかはよくわからないけど、特に違和感はないです。なかなかいいと思います。雨とかぬれた路面は良さそうな気配ですね。でも雨の日には、個人的には防水系の靴を履きたいかな。

Panaracerのタイヤは、以前自転車に履かせていました。今は、極力パンクをさせたくないので、別メーカーの耐パンク能力の高いものを履いています。が、それまではずっと Panaracer だったので、個人的にはそれなりの信頼感はあります。

自転車乗車時の安全性も考えられていて、かかと部分に反射材が使われています。この辺は、自転車部材メーカーとのコラボ感が出ていますね。

バルカナイズド製法

CHROME JAPAN のサイトによれば、この靴はバルカナイズドという製法でつくられているそうです。

個人的にはこの製法の単語すら初めて聞いたし、すごいというか素晴らしい製法なのかはわかりません。ただ、ネット検索をしてみたら、今ではあまりこの製法で作られることはないようです。それは古い製法で良くないということではなくて、技術的に難しいとかコストが掛かるということのようです。

詳しいことに興味がある方はネット検索をしていただくとして、要は「結構いい作り方してるんだぜ~」ということです。

実際に履いた感じとしては、「とにかく頑丈な感じ」はします。ただ、長期的に使ったわけではないので、頑丈な感じ、という辺りで止めておきます。

どんな人にはお勧めか

一応、レビュー記事でもあるので、どんな人、どんなシチュエーションにフィットするのか、お勧めできるのか、その辺を紹介します。

自転車

自転車にもいろいろな種類があります。たぶん、ロードバイク系の自転車だったらペダルと靴は固定することが多いので、自転車用として履くことは多分ないです。この靴のシリーズには固定ができるタイプもあるようなので、CHROMEファンの方は固定型を選択することができます。が、特にファンでなければ、ロードバイク用のものを選ぶかな。

で、普段街乗りを多くする方、自転車で移動しては歩くこともある人。この辺はこの靴が一番フィットすると思います。通勤に自転車とか使っている方にはいいかも。降りてからも違和感なく頑丈な靴として使えます。

まぁ、あんまりガシガシ走るときに履くというより、ツーリングとか街乗りとか歩く機会が多い使い方にお薦めだと思います。

バイク(オートバイ)

個人的にはオートバイに乗るときに使えるかが一番の興味でした。が、今回履いた靴はちょっと怖いかな。くるぶしが丸だしなので。

他のモデルでひも靴でミドルカットのものがあります。これなら、シフトペダルのないバイクだったらいいかもしれないです。

スクーターとかカブ系のバイク。僕の乗っているDCTのバイクもシフトチェンジはないので、ミドルカットだったらよかったかもしれないです。

やっぱバイクの場合、くるぶし露出はいざというときに怖すぎます。なので、ミドルカットのものはともかく、このスリッポンでバイクはないです。

街歩き

この靴自体、自転車のためだけにというコンセプトではないので、CHROMEのファンの方やちょっと丈夫でちゃんとした靴が欲しい方にはいいと思います。

デザインが気に入って、足を入れてフィットするようなら普通に街靴として使えます。

もしかすると、多少重いかもしれないので、試し履きは必須です。

まとめ

外箱もアパレルメーカーっぽくなんかお洒落

今回は、メーカー様よりお声がけをいただき、実際に履いてみてレビューをしました。

基本的にはしっかり作られた感じの靴なので、誰が履いてもそんなに失敗することはないと思います。

ただ、CHROMEに限りませんが、靴のサイズはちゃんと試し履きをして確認してから買いましょう。どんなに性能の良い靴であっても、自分の足に合わなければその性能が宝の持ち腐れになってしまいます。

そこがクリアできるのであれば、まぁまぁいい靴だと思います。何となく緩く書いちゃうのは、世の中にはほかにもたくさんの靴があって、それらを試したことがないから。基本的にはいい感じの靴です。

ということで、提供くださいました CHROME JAPAN さま、ありがとうございました。サイズ的なフィット感は不足気味ではありますが、自転車に乗るときにはだいたい履くようにしています。これからも潰れるまで履いてみようと思います。

で、何となく気になった方で、お近くに実店舗がある方は手に取ってみてみてください。初めて買う靴は実際に履いて・見てみるのがおすすめです。

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buga

昔サラリーマンな工業系エンジニア。
今は、人に使われるのがだめで自営業で人間系エンジニア。
20代でバイクの中型免許を取り、50代半ばの今になって初めてバイクに乗り、なのでバイクの話題が多い今日この頃。

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